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4月になって新生活が始まったという方も多いでしょう。もちろん気持ち的には新生活の始まりを楽しみにしているという方が大半だと思いますが、人間は元々変化を望まない生き物なので、体に不調が出ることが多いと言われています。そのため、自分の体調の変化に注意しておかなければ、症状が悪化してなかなか積極的に行動できなくなってしまうこともあります。そこで今日は、新生活によって体に起こる現象とその要因について見ていきましょう。
【新生活になったら起こる現象】
新生活になると、新しい環境に慣れるまでストレスがかかってしまい、体に不調を感じることが多くなります。よくある症状は以下の通りです。
・胃痛
・吐き気
・眠気
・倦怠感
・疲労感
このような症状が出た場合には、自分の気付かないところでストレスがかかってしまっている可能性があるので注意しておいた方がよいでしょう。新生活で無理をしたくなることも多いと思いますが、しっかりと休みをとっておくことをおすすめします。
【新生活で体調不良を起こす原因】
新生活になると、身体の不調を起こす方が増えます。その主な要因は、ストレスです。知らず知らずのうちに、新しい環境によって私たちの体はストレスを感じています。ストレスを感じると、体の中では自律神経が乱れてしまいます。自律神経には交感神経と副交感神経の2つがあり、このバランスがとれなくなることによって体が思ったように機能しなくなってしまいます。特に春は気候の変動が大きくて自律神経が乱れやすいので、注意しておく必要があるでしょう。
いかがでしたか?新生活を楽しみにしている方は多いと思いますが、実は私たちの体はストレスを感じています。そのため、しっかりとストレスに対処をしておかなければ、身体に不調が起きてしまうことがあります。不調な状態だと思ったように行動できなくなってしまうので、しっかりと調子を整えるようにしましょう。