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お酒による身体の影響は大きい!健康を維持するためにぜひ行いたい習慣とは

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4月にはさまざまな環境の変化があるため、飲み会の回数が増えるというケースも多いようです。お酒は適度であればお互いに普段よりも親密なコミュニケーションがとれたり、気分が高まったりとメリットも多数ありますが、飲みすぎると体に大きな影響を与えてしまいます。では、お酒を飲む機会が多くなる4月には、どのような対処を行った方がよいのでしょうか?

 

【4月に行うべきアルコール対策】

空腹でアルコールを飲まない

空腹の状態でお酒を飲んでしまうと、より速くアルコールが吸収されてしまうので、体に負担がかかってしまいます。その上、飲んだ量によってはひどい二日酔いになってしまう可能性もあります。そのため、お酒を飲む前にしっかりと食事をとっておくことをおすすめします。ただ、脂肪分が多いものを食べると消化の時に負担がかかってしまうため、できるだけ脂肪分が少なく腹持ちのよいタンパク質を摂取するようにしましょう。

 

水分を摂りながらお酒を飲む

お酒を飲んで楽しい気分になると、そのままどんどんお酒を飲み続けてしまうという方が多いでしょう。しかし、そのようにするとアルコール量が増えてしまい、血中のアルコール濃度が高くなってしまいます。そのため、お酒を飲んでいる最中にもお水を飲むことが重要です。アルコールには利尿作用があり、体の中の水分が減ってしまうことがあるため、脱水症状を防ぐためにもしっかりと水分をとっておくことは重要だと言えます。このような対策を行うことによって、二日酔いも防ぐことができるでしょう。

 

 

いかがでしたか?4月はお酒を飲む回数が必然的に増えるシーズンです。しかし、ただ飲み会に参加して楽しんでいるだけでは、体に負担がかかってしまいます。そのため、しっかりと対策を行っておくことが重要です。ちょっとしたことを変えるだけで、アルコールの体への負担を軽減することができるため、ぜひ試してみてくださいね。