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睡眠は質が最も重要!睡眠の質を落としてしまう原因とは?

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私たちは1日の3分の1程度の時間を睡眠に費やしています。睡眠の質が下がってしまうと日中の活動にも影響が出ますし、さまざまな病気の原因になってしまう可能性があると言われています。では、睡眠の質を下げてしまう原因はどのようなことなのでしょうか?

 

【睡眠の質を下げる原因】

寝る前に考え事をする

寝る前にもベットの中に入って考え事をしてしまうという方は多くいるでしょう。しかし、この行動は睡眠の質を下げてしまうと言われています。朝起きて疲れが抜けてないと感じることがあるという方は多数いると思いますが、その原因は体の疲れではなく脳の疲れです。脳の疲労がとれていなければ、疲労が蓄積していき、睡眠の質が下がってしまうという悪循環を送ってしまうのです。

 

寝る直前の入浴

寝る時には人の深部の体温は下がるようになっています。しかし、お風呂に入ると体の内側から温めてしまうため、脳の温度が下がるまでに時間がかかってしまうのです。そうすると、すぐに眠りにつくことができないため、寝る直前にお風呂に入るのは睡眠の質を下げてしまう可能性があるでしょう。

 

ソファーで寝る

忙しい生活をしていると、ソファで寝てしまうということもあるでしょう。しかし、ソファでは体の疲れも脳の疲れもとることができません。そのため、普段から必ずベットで寝るようにしましょう。また、寝具にもこだわって自分が快適に寝られる場所を作ることは重要です。現在寝具が整っていないという方の場合は、買い替えを検討することをおすすめします。

 

いかがでしたか?睡眠は時間よりも質が重要だと言えます。質のよい睡眠をとることができれば、起きた時に体の調子がよいと感じる日が続くでしょう。そのため、普段から睡眠の質にこだわって生活することをおすすめします。質を高めるためには寝具も大事なので、しっかりとこだわるといいでしょう。