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3月の果物といえば、イチゴを連想する方は多いでしょう。イチゴ狩りなどを行う農家も増えてくるので、たくさん食べる機会があります。そんなイチゴは甘酸っぱい味わいが人気のある果物ですが、実はおいしいだけではなくさまざまな効能があることをご存じでしたか？そこで今日は、イチゴにある知られざる効能についてご紹介していきます。

 

【イチゴの知られざる効能】

免疫力を高める

イチゴには豊富なビタミンCが豊富に含まれています。その量は圧倒的に豊富で、イチゴを1日に6～7粒食べるだけでも1日に必要なビタミンCを補うことができるのです。ビタミンCには体の中にある活性酸素を消去する抗酸化作用があります。そのため、免疫力を高めてさまざまな病気になりづらい健康な体を作ることが可能です。また、ビタミンCを多くとることによって傷や炎症の治りがよくなるというメリットもあります。

 

血糖値の上昇を防ぐ

私たちが食事をすると、インスリンが分泌されて血糖値が一気に高まります。しかし、その落差が大きすぎると、体に負担がかかってしまいます。しかし、イチゴには豊富なペクチンが含まれているため、血糖値の急激な上昇を防ぐことができるため、コレステロール値を下げることが可能です。

 

目のトラブルを防ぐ

イチゴには、ポリフェノールの一種であるアントシアニンが豊富に含まれています。アントシアニンはブルーベリーに含まれていることで知られていますが、実はイチゴにも豊富に入っているのです。そのため、しっかりと食べることによって目の疲れやぼやけるといったトラブルを防ぐことができるのです。

 

いかがでしたか？イチゴはおいしいだけではなく、魅力的な効能がたくさんあります。そのため、この時期には積極的に食べるといいでしょう。イチゴ狩りにいけば、たくさん量を食べることができるので、今年はぜひ出かけてみてはいかがでしょうか？