足立区綾瀬駅から徒歩5分
痛み止め、湿布で改善しない
腰痛・膝痛を完全予約制で改善できる
3月はまだ肌寒い日もありますが、すでに紫外線量が多くなっているということをご存じでしょうか?日光を浴びると体内でビタミンDを生成することができ、骨粗鬆症のリスクを下げることができると言われています。しかし、あまりにも紫外線を浴びすぎると、さまざまなリスクが生じます。そこで今日は、紫外線の浴びすぎによって起こるリスクについてご紹介していきます。
【紫外線の浴び方によって起こるリスク】
シミやシワの原因となる
日光を多く浴びると、肌の奥まで浸透した紫外線がダメージを与えてしまい、メラニン色素の合成が促されます。そのため、シワやシミができてしまう可能性もあるのです。シミやシワは年齢を感じさせる原因となってしまうので、しっかりと対策することが重要となります。
免疫力を低下する
私たちの体は、外部から入ったウイルスや細菌を体外に排出しようという免疫反応が起きますが、紫外線を浴びすぎるとその機能が低下してしまうのです。免疫の働きが抑制されてしまうと、さまざまな病気になるリスクが高くなってしまうので、注意が必要でしょう。
皮膚がん
紫外線を浴びると、肌の中にある遺伝子が傷つけられてしまい、突然変異によって皮膚がんが発生するケースもあります。その上、免疫力が低くなっていると、早く増殖してしまう可能性も十分にあるのです。
いかがでしたか?紫外線を浴びることによって、体にさまざまな異変が出る可能性があります。そのため、普段から紫外線量を少なくするための対策が必要となります。ただ、紫外線は家の中にいても窓から入ってきてしまうので、外出する際も自宅にいる時も紫外線対策を行っておくことが重要だといえるでしょう。普段から紫外線対策をしておけば、さまざまな病気のリスクを減少させることができるので、ぜひ気を付けて生活してみてくださいね。