本文へ

百薬の長と言われるお酒も飲みすぎると悪?飲酒によるデメリットとは

足立区綾瀬駅から徒歩5分

痛み止め、湿布で改善しない

腰痛・膝痛を完全予約制で改善できる

 

 

3月には、卒業や異動などの環境の変化が多く起こるので、飲み会が増えるという方も多いのではないでしょうか?アルコールは適切な量であれば百薬の長と言われるほど、リラックスしながら楽しむことができるものです。しかし、あまりにも飲みすぎてしまうと体に害を及ぼしてしまいます。そこで今日は、アルコールによって起こるデメリットについて具体的に見ていきましょう。

 

【アルコールによって引き起こされるデメリット】

記憶力や判断力が低下する

アルコールを大量に飲みすぎてしまうと、一時的に記憶力や判断力が低下してしまいます。そのため、お酒を飲んでいる時には冷静な判断ができず、普段だったら行わないような行動をとってしまうことがあります。その上、そのことを覚えていないというケースもあるでしょう。そのような行動が周りに迷惑をかけてしまい、思わぬ事態に陥ることもありますので、飲みすぎには注意が必要です。

 

二日酔い

飲みすぎた次の日に二日酔いになってしまったという経験をした方は多くいるでしょう。ひどい時は頭痛や吐き気が翌日中ずっと続いてしまい、何もできなくなってしまうということもあります。これもアルコールのデメリットといえるでしょう。

 

肝臓の病気や生活習慣病のリスクがある

長期間に渡ってアルコール摂取量が多いと、内臓がアルコールによる負担に耐えられなくなり、肝臓の病気になってしまう可能性があります。また、アルコールが原因で引き起こされる生活習慣病も多数あるので、病気のリスクは高まる一方だといえるでしょう。

 

いかがでしたか?アルコールを飲むとリラックスして楽しむことができたり、疲労回復の効果もあるため、一概にアルコールを害だということはできません。しかし、飲みすぎてしまうと、体にさまざまな異変が出てしまう可能性があります。この時期は飲み会の回数が増えると思いますが、アルコールの量には気を付けるようにしましょう。