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3月はさまざまな環境の変化によって、ストレスを感じやすいと言われています。季節の変わり目だからと考えている方もいると思いますが、ストレスを溜めてしまうと病気が発症してしまう可能性もあります。そのため、早めに解消していく必要があります。そこで今日は、ストレスが溜まった時に起こりうる病気のリスクについてご紹介していきます。
【ストレスが溜まることによる病気のリスク】
自律神経失調症
ストレスが溜まることによって、自律神経が乱れてしまいます。このことにより、自律神経失調症が発症することもあります。自律神経の乱れによって、眠れなくなったり頭痛が起きたり、疲労がたまってしまうこともあるようです。もしも体に不調が出て、病院にいっても原因が見つからないという時には、自律神経失調症の可能性を疑った方がよいでしょう。
急性胃腸炎
急性胃腸炎とは、腸や胃に炎症が起きることを指します。症状としては、腹痛や下痢、嘔吐などがあります。このような症状はストレスが溜まっている時にも発症します。一過性であれば大丈夫ですが、長引くようであれば病院に行った方がよいでしょう。
蕁麻疹
蕁麻疹は食べ物のアレルギーによって発症するというイメージを持っている方もいますが、ストレスが溜まって引き起こされることもあります。ストレスによってちょっとした刺激でかゆみが起こることがあり、そこから発疹が発症します。一度かかると繰り返して発症することがあるので、注意が必要でしょう。
いかがでしたか?ストレスは知らないうちに溜まっていくものですが、無理をして我慢していると病気になってしまう可能性があります。そのため、早めにストレスを解消しておく必要があります。3月は環境の変化により、さまざまな異常が出ることもありますので、体の変化に注意しておかなければいけないでしょう。