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3月は季節の変わり目なので、環境の変化により自律神経が乱れやすく、体調不良が起こることが増えます。「季節の変わり目だからしょうがない」と考える方もいると思いますが、きちんと生活の中で対処していれば、不調を感じることなく過ごすことができます。そこで今日は、自律神経の乱れを防ぐために生活の中でできることをご紹介していきます。
【自律神経の乱れを防ぐための対処方法】
朝食を食べる
朝は忙しいので、朝食は食べないという方もいるでしょう。しかし、朝食は自律神経を整えるためにも重要なファクターだと言われています。寝ている時には体温が下がっているのですが、朝食を食べることによって体温を高めることができます。体温が高まれば免疫力も同時に高まるので、外部からのウイルス等にも強い体を作ることができるでしょう。
有酸素運動を行う
運動を行うと、自律神経を整えることができると言われています。しかし、あまりにもハードな運動は体に負荷がかかってしまうので、あまりおすすめできません。ゆっくりと体を動かすことによって体温が上がったり、代謝を高めることができるため、不調が起こりにくい体を作ることができます。ぜひ無理のない程度で日常生活に運動を取り入れましょう。
ツボを押す
ツボの中には、自律神経の乱れに効果が高いものもあります。その1つが「内関」です。内関とは、手首の内側のひじ方向に指3本分のところに存在します。ここを押すと、自律神経の乱れや乗り物酔いに効果があると言われています。体調不良を感じる場合には、このツボを押すことで症状を緩和することができるでしょう。
いかがでしたか?3月は自律神経が乱れやすく、体調不良が起こりやすい季節です。そのため、普段の生活の中で自律神経を整えるための行動をとる必要があります。自律神経が整えば、不調や体の疲れを感じづらくなりますので、ぜひ試してみてくださいね。