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冬に時期に「春になって気温が温かくなったら精力的に活動しよう」と考える方は多いでしょう。しかし、実際に春になるとなぜか体がだるい、やる気が起きないという状態になってしまうという方も多数いるようです。このような状態を「春バテ」といいます。春にはさまざまな環境の変化があるため、身体的にも精神的にもストレスがかかってしまうのです。では、春バテになりやすい人にはどのような特徴があるのでしょうか?
【春バテになりやすい人の特徴】
寝る前までスマホやPCの画面を見ている
春バテの原因になっているのは、春のさまざまな環境の変化により、自律神経のバランスが崩れてしまうことにあります。スマホやPCが出す電磁波は交感神経を活発にしてしまうため、寝る時に働くはずの副交感神経の働きが弱くなってしまいます。こうなると、寝つきが悪くなったり、どれだけ寝ても体の疲労がとれないということになるのです。
ストレスを感じやすい
ストレスを感じると、身体的には体が硬直して疲労感を感じやすくなりますし、精神的にも疲れてしまうでしょう。春はさまざまな環境の変化が多いので、元々ストレスを感じやすいという方にとっては大変なことが続く季節となります。ストレスをうまく発散できれば問題ないのですが、溜め込んでしまった場合には体の不調につながることもあります。
運動をしない
運動には、自律神経を整える効果があります。しかし、普段からあまり運動をしていないと、体が疲れやすくなったりネガティブなことばかりを考えてしまう可能性があります。運動を行うと、体も心もリフレッシュすることができるので、ぜひ日常生活に取り入れていくことをおすすめします。
いかがでしたか?春バテは誰にでも起こる症状です。そのため、春はいつもよりも自分の心や体の状態に気を配り、事前に対策を行っておくことが重要でしょう。