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膀胱炎は頻尿や尿漏れなどを引き起こすだけではなく、悪化すると発熱することもあるので、普段から注意しておきたい病気です。女性の方が感染する可能性が高いと言われていますが、男性にも感染リスクはあります。かかると普段の生活で不便に感じることの多い膀胱炎ですが、案外普段の生活習慣で改善することができると言われています。そこで今日は、膀胱炎にならないための対処方法をご紹介します。
【膀胱炎にならないための対処方法】
前から後ろに拭く
膀胱炎の原因は、細菌が尿道から入ってきてしまうことです。そのため、トイレに行った際に細菌が入らないように注意しておく必要があります。排便をした後には、細菌が入らないように前から後ろに拭くようにしましょう。
免疫力を高める
体の免疫機能がしっかりと働いていれば、万が一尿道から細菌が入ってしまった場合でも細菌を除去することができます。逆にいうと、免疫力が低下している時には膀胱炎になりやすい状態となっているので、注意が必要です。免疫力は普段の食生活や生活習慣で高めることができますので、規則正しい生活とバランスのよい食事を心がけるようにしましょう。また、疲れやストレスも免疫力低下の原因となるので、対処しておきましょう。
清潔に保つ
不潔な状態だと菌が繁殖しやすくなるため、感染のリスクが高まります。そのため、普段からこまめに洗って清潔に保つようにしておきましょう。特に女性の場合、生理中にナプキンをつけたままにしていると、不衛生です。短い時間でナプキンを替えたり、タンポンを使うようにしておくとよいでしょう。
膀胱炎は一度かかるとその後も何度も再発することがあります。しかし、日常生活で対策をしておけば、感染する可能性を減らすことができます。そのため、普段から対策を行っておき、膀胱炎にならない体づくりをすることをおすすめします。