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実は冬には歯周病のリスクが高まるということをご存じですか?冬は空気が乾燥しているため、口の中が乾燥してしまうという方も多いでしょう。口が乾燥すると、唾液の分泌量が減ってしまうため、自浄作用が弱まってしまい、歯周病になってしまう可能性が高まるのです。そのため、普段の日常から歯周病対策を行うことが重要です。そこで今日は、すぐに始められる歯周病対策をご紹介します。
【毎日できる歯周病対策】
正しい歯磨きを行う
歯磨きは毎日行う習慣ですが、やり方が間違っているとその効果を得られない可能性があります。軽く歯と歯茎の間にブラシを入れて、小刻みに動かしてプラークを取り除くようにしましょう。磨いた後には磨き残しがないかどうかしっかりとチェックして、正しくできているか確認しましょう。
正しい食習慣を行う
プラークができやすい食べ物を食べると、歯周病になる可能性が高くなります。糖分はプラークになりやすいので、あまり食べないように注意しておきましょう。また、規則正しくバランスのよい食事をすると、歯ぐきの健康を保つことがでkりうでしょう。
口呼吸を改善する
口呼吸になってしまっていると、口の中が乾燥しやすくなってしまい、歯周病のリスクが高まってしまいます。そうすると、口の中の自浄作用が弱まり、歯周病になりやすい環境となります。そのため、普段から意識的に鼻呼吸を行ったり、部屋の中の湿度を保つようにすることをおすすめします。冬は空気が乾燥し、ウイルスにも感染しやすい状態となっているので、保湿することによってそれ以外の病気も防ぐことができるでしょう。
歯周病は普段の生活環境によって発生します。そのため、歯周病を防ぐためには、自分の生活習慣を改善する必要があります。まずは自分の行動を省みて、原因となる行動をとっている場合には改善するようにしましょう。