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コロナだけではない!この時期に気を付けたいインフルエンザの感染対策とは

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近年、新型コロナウイルスが流行しているため、対策を行っているという方は多いと思います。しかし、冬になった今、危険なウイルスはコロナだけではありません。毎年、インフルエンザも流行しているので、感染してしまうと重症化してしまう恐れもあります。そこで今日は、インフルエンザの感染対策の方法をご紹介します。

 

【インフルエンザの感染対策方法】

手洗い・うがい

インフルエンザの感染路は、飛沫感染と接触感染です。外にいるとさまざまなものに触れているため、自然と手にウイルスが付着してしまっている可能性があります。そのため、自分の手からウイルスの侵入を防ぐためにも、帰宅したら必ず手洗い・うがいを行うようにしましょう。この対策は新型コロナウイルス対策にも効果があるので、この冬はしっかりと継続したい習慣です。

 

予防接種を受けておく

インフルエンザは感染しても、基本的には1週間前後で回復すると言われています。しかし、その時の体の状態によっては重症化してしまい、合併症を併発してしまう可能性もあります。そのため、不安な方は予防接種を受けておくことをおすすめします。予防接種を受けておけば、感染するリスクも下げることができますし、重症化する可能性も下げることができるでしょう。

 

湿度を高める

冬は空気が乾燥しているので、のどの防御機能が低下してしまいます。そうすると、ウイルスに感染しやすい環境になってしまうのです。そのため、普段から部屋に加湿器を置き、湿度を高めることをおすすめします。

 

最近は新型コロナウイルスのことばかりが問題視されていますが、インフルエンザも重症化すると合併症を起こして大変な事態になってしまう可能性のある病気です。そのため、感染対策は十分に行っておく必要があるでしょう。インフルエンザ対策を行うことによって、コロナ対策にもなるので、ぜひ実践してみてくださいね。