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口呼吸になるとトラブルが発生する!呼吸を正すための対処方法

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普段から口呼吸になってしまっていると、口の中が乾燥してウイルスがはびこりやすい環境になってしまったり、むし歯や歯周病を悪化させてしまったりとさまざまなトラブルが発生してしまいます。特に冬は空気が乾燥しているため、注意が必要です。しかし、普段から意識せずに行っている呼吸を変えるのは、なかなか難しいと感じる方も多いでしょう。そこで今日は、口呼吸になっている方の対処方法についてご紹介します。

 

【口呼吸を正すための対処方法】

鼻呼吸を意識する

口呼吸になってしまっている方は、普段から鼻呼吸をする習慣がなかったり、口が開いてしまっている傾向があります。そのため、普段の生活の中で口を閉じて鼻で呼吸をする習慣をつける必要があります。1日の中で何度も意識して行うことによって、自然と口呼吸から鼻呼吸に移行することができるでしょう。

 

口周りの筋肉を鍛える

口呼吸になってしまう原因として、口周りの筋肉が弱くて口が開いてしまうことが挙げられます。そのため、口周りの筋肉を鍛えることによって、口が閉じて自然と鼻呼吸をすることができるようになる可能性もあります。口を大きく動かしたり、ガムを噛んで咀嚼力を高めることによって、筋肉を強化するようにしましょう。

 

寝る時に口だけにマスクをつける

普段から口呼吸の方が鼻呼吸に戻すのには時間がかかってしまいます。特に寝ている時には自分で意識することができないので、口やのどが乾燥してしまうでしょう。そのため、寝る時には口だけにマスクをして保湿をしておくようにしましょう。口元だけにマスクをすることによって、自然と鼻呼吸になっていくでしょう。

 

口呼吸になっていると、さまざまなトラブルが発生してしまいます。呼吸は毎日常に繰り返していることなので、早めに対処しておくことが重要です。口呼吸になってしまっている方は、普段の生活の中で意識して改善してみてはいかがでしょうか?