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毎年2月は全国生活習慣予防月間と定められていることを知っていましたか?生活習慣病は知らない間に進行していく病気です。そのため、普段の生活に注意しておくことが重要です。そこで今日は、生活習慣病につながる習慣をご紹介します。自分の生活を省みて、病気につながる要因がないかチェックしてみてくださいね。
【生活習慣病につながる行動】
濃い味の料理ばかり食べる
濃い味が好きという方は、塩分の摂取量が増えてしまう可能性があるので、注意が必要です。塩分摂取量が増えると血圧が上がりやすくなりますし、肥満の原因になってしまうこともあります。そのため、普段の生活では薄味のものを食べたり、減塩の商品を選択するといいでしょう。
野菜を食べない
食事をとると、急激に血糖値が上がります。血糖値の上昇は、脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こす可能性があると言われています。特に炭水化物は急激に血糖値を上げてしまうので、まずは野菜から食べるように意識することが重要でしょう。
運動不足
日常での運動も、生活習慣病のリスクを減らすことができます。体を動かすことによって、血管を健康な状態に保つことができるので、心筋梗塞や脳卒中を防ぐことができるのです。また、肥満防止にも効果があります。普段から継続できるような運動を取り入れるようにしましょう。
食事の量が多い
1日に摂取するカロリーが多すぎると、肥満の原因となってしまいます。肥満になると、さまざまな生活習慣病を引き起こす可能性が高くなってしまうので、普段から気を付けておく必要があるでしょう。満腹まで食べずに、腹八分目で抑えておくことをおすすめします。
生活習慣病のリスクは年齢と共に上がっていきます。よくない生活習慣を継続していると、病気になってしまう可能性もありますので、健康なうちに自分の生活環境や習慣を見直してみてくださいね。