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冬になると、なんだか小さなことでイライラしたり、気分が沈みやすくなることはありませんか?何をするのにもやる気が出なくて困っているという方も増えています。実際に冬はストレスがたまりやすい季節と言われており、冬限定で発症する季節性うつ病もあるほどです。そんな冬にはどうやってストレスを解消したらいいのでしょうか?
【冬にストレスがたまりやすい理由】
冬は日照時間が短くなってしまいます。日照時間が短くなると、セロトニンという幸福ホルモンの分泌が低下するので、自然と気持ちが沈みやすくなってしまうのです。セロトニンが減ると、幸せを感じることが減り、小さなことでもイライラしてしまうようです。
【冬のストレス解消方法】
日光に浴びる
セロトニンは太陽の光を浴びることによって体内で生成される物質です。そのため、意識的に太陽の光を浴びることによって、冬のストレスを軽減することができます。冬は日照時間が短いので、朝起きたらすぐにカーテンを開けて太陽の光を浴びるようにするとよいでしょう。
規則正しい生活をする
冬はさまざまなイベントがあるので、生活リズムが崩れてしまっているという方も多いでしょう。不規則な生活はホルモンバランスや自律神経を乱すので、感情が不安定になってしまいます。そのため、できるだけ規則正しい生活をするように心がけることが大切です。
運動をする
冬は寒いので、家にこもりがちになる方が多いです。全く体を動かさないでいると、ストレスがたまりやすくなります。そのため、意識的に運動をしたり趣味を見つけて外出するようにしましょう。
冬はストレスがたまりやすく、そのまま我慢していると冬季うつ病になってしまう可能性もあります。そのため、早めに対処しておくことが重要です。普段元気な方でもふとした瞬間にストレスが爆発してしまうこともありますので、自分の状態に注意しておきましょう。