足立区綾瀬駅から徒歩5分
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最近、家にいる時間が長くなったことで運動不足になったと感じている方は多いのではないでしょうか?新型コロナウイルスの感染拡大防止のために家で過ごすという方が増えていますし、冬になると寒いので外に出る機会も減ってしまうことでしょう。外に出るのは億劫だけど運動不足を解消したいという方におすすめなのが、自宅にいながら血流を促進するための運動を行うことです。
【自宅でできる血流を促進する運動】
足つぼマットの上で足踏みをする
運動不足の方の場合、自宅にいても座っていることが多いでしょう。そのような状態が続くと、血液の流れが悪くなってしまいます。そのため、まずは自宅にいても立って運動を行うことが重要です。ただ、普通に立っているよりもより効果を発揮するのが足裏に刺激を与えるという方法です。より効率的に血流をよくするためには、足つぼマットに乗って足踏みをするということです。足裏はたくさんのツボがあるので、刺激することによって血流の促進を促すことができます。
下半身を意識してスクワットを行う
血流を促進するために効率的なのは、下半身のストレッチを行うことです。下半身の筋肉は大きく、全身の筋肉の7割が下半身にあると言われています。体温を上げるのは筋肉の役割となっているので、下半身の筋肉を使うことで血流がよくなります。
下半身の筋肉をより多く使う方法として、最もよいのがスクワットです。スクワットでは腹筋や背筋も使うことになるので、全身の筋肉を効率的に使うことができます。膝が悪い人は負荷がかかるので、下半身のストレッチを行うとよいでしょう。
運動不足は外で運動をしないと解消されないと思っているかもしれませんが、自宅でできる運動を行うだけでも十分に血流を促進し、健康な状態を取り戻すことができます。血流がよくなると代謝も高まりますし、冷え性なども改善されるので、ぜひ取り組んでみてくださいね。