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運動後の入浴は運動効果を半減させる!?

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しっかりと運動をして汗をかいた後は、お風呂にゆっくり入って体の疲れをしっかりと取り除きたい!と思いますよね。

また、運動で体を動かした後で湯船に浸かれば、さらに血行が良くなって脂肪燃焼効果も上がる!というイメージもあるかもしれません。

しかし、実は運動直後の入浴は、体にとって良くない影響が考えられるだけでなく、せっかくの運動効果を半減させてしまう可能性もあるものなのです。

なぜ、運動直後の入浴は避けた方が良いと言われているのでしょうか。

 

【運動直後の入浴を避けるべき理由】

 

脂肪燃焼効果が減少してしまう

運動をして体を動かすと、体はどんどん温まっていきます。

そして筋肉が約39度になると、脂肪分解酵素である「リパーゼ」が活性化し、リパーゼによる脂肪の燃焼が始まります。

運動による脂肪燃焼にはこのリパーゼの存在が大きく関係しており、運動後もしばらくは余熱効果でリパーゼの活性状態は維持され、脂肪が燃焼しやすい状態が続きます。

このリパーゼは筋肉が約39度まで温められると活性化しますが、筋肉を温めすぎて40度を超えると、逆にはたらきが鈍くなると言われています。

そのため運動後の余熱状態が続くタイミングで入浴により体を温めてしまうと、せっかく活性化されているリパーゼのはたらきが鈍くなり、脂肪燃焼効果の低下につながるというわけです。

 

疲労回復が遅れる

運動直後の筋肉は傷付いた状態にあり、そこに血液が多く集まります。

送られた血液によって酸素の供給と同時に老廃物質である乳酸などの排泄も行われ、筋肉の損傷と疲労の回復にあたります。

この筋肉の修復が行われている時に入浴で体を温めると、血液が皮膚の表面の方へ送られてしまい、疲労した筋肉に集められていた血液が全身へと流れていってしまうことで、疲労回復が遅れると考えられています。

 

 

 

このような理由から、運動直後の入浴はデメリットの方が大きいと考えることができます。

せっかくの運動効果を半減させないためにも、運動後の疲れた体をすぐに熱いお風呂でとろうとするのはNGです。

運動後の入浴は30分以上間をあけ、ぬるめのお湯への入浴が良いでしょう。

また、温かいお湯と冷たい水に交互に浸かる「交代浴」も、効率の良い疲労回復効果が期待できるのでおすすめです。

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現代には日常生活の中に様々な原因が存在し、そこから様々な症状が出現します。

筋肉の緊張からくる頭痛、背骨の歪みからくる下半身の痛み、ストレスからくる肩こりや腰痛、股関節や膝の痛み、こういった症状が姿勢や筋肉に負担がかかり更に症状が悪化する。

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