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冬の免疫力アップに役立つ『マヌカハニー』の力!

足立区綾瀬駅から徒歩5分

痛み止め、湿布で改善しない

腰痛・膝痛を完全予約制で改善できる

 

健康・美容効果の高い食品と知られるハチミツ。

最近では料理の際に砂糖の代用としてハチミツが使われたり、風邪予防のために毎日ハチミツを摂取しているという人も多いようです。

 

そんなハチミツの中でも、特に栄養価が高いとして注目されているのが「マヌカハニー」です。

マヌカハニーは、ニュージーランドに生息するマヌカという花の蜜から作られたハチミツで、マヌカハニーといえばそのほとんどがニュージーランド産と言えます。

スーパーなどで売られている安価なハチミツの中には、大量生産のために加熱処理されているものが多くあり、色が薄く、はちみつ本来の有効的な成分が壊れてしまっている場合も少なくありません。

一方マヌカハニーは、加熱処理されることなく、農薬や抗生物質などが使われていない、安全で高品質なハチミツとして知られています。

一般的なハチミツと比べ、マヌカハニーはより多くの栄養価と、優れた殺菌作用や消毒作用を持つことで、高い健康促進効果が得られると考えられています。

 

【マヌカハニーの栄養とその効果】

 

感染症の予防

 

マヌカハニーに含まれるメチルグリオキサールには、病原菌やウイルスなどの増殖を抑制し、除去するはたらきがあります。

そのため、インフルエンザなどの感染症の予防にマヌカハニーが有効であると考えられています。

そのほか、ビタミン類やミネラル類、アミノ酸なども豊富に含まれているため、少量でも栄養価が非常に高く、免疫力の向上にも効果的です。

 

胃腸疾患の予防

 

マヌカハニーに含まれるメチルグリオキサールには、強い殺菌作用が認められており、ピロリ菌、大腸菌、ブドウ球菌、サルモネラ菌などの悪い腸内細菌の多くを殺菌し、胃炎や胃潰瘍などの胃の不調や病気などの改善に役立ちます。

また、抗炎症作用のあるシリング酸メチルという成分には、ピロリ菌が生成する活性酸素を除去するはたらきも期待できるといわれています。

 

整腸作用

 

メチルグリオキサールは、腸内で悪玉菌の増加を抑制し、乳酸菌などの善玉菌を活性化させるはたらきもあるため、腸内環境の改善にも大いに役立ちます。

さらに、大腸菌やサルモネラ菌といった食中毒の原因となる有害な菌の増殖も

抑制するといわれています。

 

口腔内のトラブルの改善

 

とても甘いはちみつですが、マヌカハニーに含まれている糖分は、虫歯になりにくいとされています。

強い抗菌作用を持つマヌカハニーは、虫歯や歯周病の原因となるミュータンス菌を殺菌したり、口臭の原因となる雑菌にも効果を発揮します。

さらにカルシウムも含まれるので、丈夫な強い歯を育てるのにも役立ちます。

また、抗炎症作用によって、口内炎に塗ると痛みや腫れを和らげる効果が期待できます。

 

栄養価の特に高いハチミツ、マヌカハニー。

冬の風邪予防や免疫力アップに効率良く役立ててみることをおすすめします。