足立区綾瀬駅から徒歩5分
痛み止め、湿布で改善しない
腰痛・膝痛を完全予約制で改善できる
ライフ整骨院の代田です。
皆さんは普段、メイク直しなどの際に「あぶら取り紙」を使っていますか?
あぶら取り紙と聞くと、皮脂を取りすぎてしまうので肌に良くない、肌が乾燥する、逆にテカリがひどくなるなどネガティブなイメージを思い浮かべる人も多いかもしれません。
しかし、あぶら取り紙は正しく使うことで、上手に皮脂の分泌を抑え、メイク崩れを予防したり、テカリや毛穴が目立つのを防ぐのにも有効なアイテムです。
過剰な皮脂は長時間放置していると、テカリだけでなく、ニキビや肌荒れの原因にもなります。
あぶら取り紙を活用して、美肌の維持に役立てましょう。
【あぶら取り紙の正しい使い方】
こすらず優しく押さえるように肌にあてる
あぶら取り紙を肌の上でゴシゴシとこするのは、肌に摩擦のダメージを与えるのでNGです。
皮脂の多い部分に押しあてるようにしながら、一カ所ずつ丁寧に皮脂を除去しましょう。
パーツごとに使う
Tゾーン、目元、あご、小鼻、頬など、パーツごとに分けてあぶら取り紙を使うことで、上手にテカリを防ぐことができます。
目元や頬などは、メイク前にもあぶら取り紙を使うことで、メイクのノリや持ちが良くなる効果も期待できます。
メイク直しの際には、皮脂が出やすいTゾーンや小鼻などを中心に使うなど、皮脂が気になる部分にピンポイントであてることで、ほかの部分に余計な負担をかけずに済みます。
使いすぎない
あぶら取り紙に皮脂が完全につかなくなるまで何枚も使う人がいますが、これはあぶら取り紙の使いすぎです。
皮脂を取りすぎると、肌の乾燥や、皮脂の分泌をうながして逆にテカリを招いてしまう恐れがあります。
あぶら取り紙は、使いすぎない意識が大切です。
つい何枚も使いたくなってしまうかもしれませんが、基本的には1枚で十分余分な皮脂を取り除くことができます。
また、30分から1時間ごとにあぶら取り紙で皮脂をこまめにとったり、1日に何枚もあぶら取り紙を使っていると、皮脂のとりすぎだけでなく、肌への負担も増やしてしまう結果になるので注意しましょう。
あぶら取り紙が乾燥やテカリの原因となるのは、使い方の問題です。
上手に取り入れれば、美肌を維持するための便利なアイテムとなります。
適度なあぶら取り紙の使用で、テカリ&肌荒れ知らずの肌を手に入れましょう。