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ライフ整骨院の代田です。
毎日しっかりと洗顔をしているはずなのに、毎回同じようなところにニキビや吹き出物ができたり、同じ部位ばかり荒れる…という経験はありませんか?
そんな時は、洗顔の方法を丁寧に見直してみましょう。
毎日行う洗顔だからこそ、自分のくせがついていて、同じ部分ばかりを念入りに洗い、毎回あまり洗えていないところがあるかもしれません。
【洗顔時の洗い残しを防ぐ工夫】
いつもと違う順番で洗う
洗顔の時、いつも同じ順番で同じように洗っていると、知らず知らずのうちに洗えない部分のくせがついてしまっているかもしれません。
多くの人が、頬から洗いはじめる習慣があると思います。
これは、手が頬にフィットしやすいためです。
反対にTゾーンや生え際などは、なんとなくで洗顔していると、手が当たりにくく洗い残しにつながりやすい部位です。
Tゾーンが脂っこくてニキビもよくできるという人は、まず最初にTゾーンから洗ってみましょう。
いつもと洗う順番を変えて洗顔することで、今まで洗えていなかった部分もしっかりと汚れを落とすことができるようになります。
反対の手で洗う
ほとんどの人は、右手で顔の右側を左手で顔の左側を洗うと思います。
これも、Tゾーンや生え際の洗い残しが発生しやすい洗い方です。
洗い方のくせをなくすため、毎日の洗顔の仕上げには右手で顔の左側を、左手で顔の右側を洗ってみてください。
普段手の届いていなかった部分まで、簡単に手が届くようになります。
どこを洗っているかを意識する
ただなんとなく洗顔するのではなく、頬、鼻、口、あご、額、目元、生え際、Tゾーンなど、しっかりと部位を意識しながら洗うことも大切です。
ただし、だらだらと長時間洗顔をするのはNG。
それぞれの部位に時間をかけるというよりは、今はここを洗っているという意識を持つだけで、効率の良い洗顔につながり、肌への負担も軽減することができるはずです。
毎日行う洗顔だからこそ、自分のくせには気付きにくいものです。
ちゃんと洗っているはずだと思っていても、意外と洗えていない部分があるかもしれません。
洗顔料やスキンケアを変えるより、まずは洗顔そのもののやり方を見直し、無意識についていたくせを直して、毎日の洗顔の効果を高めましょう。