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脳の活性に繋がる料理のコツ

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ライフ整骨院の代田です!

 

家事の中でも、特に頭を使うのが「料理」です。

毎日何気なく行っている料理には

 

 

・メニューを考える

・何が必要かを考える

・どんな工程で作るかを考える

・買い出しをする

・材料を切る、調理する、味付けする

・盛り付ける

 

 

といった様々な工程があります。

そしてそこには、脳に良い刺激となるポイントも数多くあり、毎日の料理を脳の活性化に役立てることもできるのです。

 

とはいえ、毎日料理をしている人にとって、料理はワンパターンやマンネリになりがちなものでもあるでしょう。

脳に良い料理を行うためには、どんなことに意識すれば良いのでしょうか。

 

【脳の刺激になる料理のポイント】

 

新たなメニューに挑戦する

 

長年料理を作り続けていると、同じようなメニュー、同じような調理方法に偏りがちです。

いつもの料理をいつものようにただこなすだけのルーティンワークになってしまうと、脳への刺激も少なくなります。

また、料理や食事に飽きてしまうきっかけにもなりますので、できるだけ新しいメニューや調理方法を考えて、積極的に挑戦してみましょう。

毎日新しいメニューでなくても、1週間に数品、つくったことのないレシピを探し、挑戦してみるスタイルを取り入れると、脳の前頭葉の活性化に効果的です。

材料や調理方法が複雑であるほど、脳にも刺激が伝わりやすくなります。

 

同時に複数の料理を行う

 

同時に何品もつくり進めることで、簡単な料理でも手順が複雑化し、脳の活性化につながります。

煮込んでいる間にほかの調理をしたり、複数のメニューの材料を一気に切ったり、あえて様々な作業を一度に行うことで、脳への刺激になるだけでなく、料理の時短にもつながっていくはずです。

 

楽しみながら料理する

 

毎日の料理、つい面倒だな…と思ってしまいがちですが、料理自体を楽しむことも、脳にとっては良い刺激になるものです。

新たなメニューに挑戦したり、同時進行を考えることも、料理を楽しむことにつながるポイントです。

時には自分の好きなメニューばかりを作ったり、オリジナルの味付けを考えてみるなど、いつもと少し変えてみる、工夫してみるという意識が、淡々とこなすだけだった料理そのものを楽しさに変えてくれます。

 

 

たまには手を抜いた料理を作ることも、脳が疲れないために取り入れたいことの一つです。

世界の料理を調べてみたり、普段買わない食材を買う、調味料を変えてみるなど、できることから料理に変化を加え、脳に良い刺激を与えましょう。