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暑い夏のドライヤー問題!時短で済ますコツ

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ライフ整骨院の代田です!

 

せっかくお風呂で汗を洗い流したのに、ドライヤーの時間が長いと、そこでまたひと汗かいてしまう…。

特に髪の毛の長い人や、髪の毛の量が多い人は、夏場のドライヤーの時間はできるだけ短く済ませたい!と思っていることでしょう。

しかし、いくら暑いからといっても、濡れた髪の毛をそのまま長時間放置しておくのは、あまりおすすめできません。

濡れた髪の毛は、キューティクルが開ききった状態でダメージを受けやすいので、お風呂後はできるだけ早く髪の毛を乾かすことも、美髪のためには大切なことなのです。

また、ドライヤーの時間を短縮することで、髪の毛にかかる負担も少なく済み、美髪の維持につながります。

ちょっとしたコツを抑えて、ドライヤーの時短に役立ててみましょう。

 

【ドライヤーの時短につながるコツ】

タオルドライをしっかりと!

ドライヤーの前のタオルドライはとても重要です。

ここでしっかりと水分を取り除くことで、ドライヤーの時短に直接つながります。

毛先はもちろん、頭皮にも優しくタオルを当てながら、マッサージするように水分を拭き取りましょう。

髪の毛をゴシゴシとこするのではなく、タオルで髪の毛を挟むようにしながら、水分をしっかりと取り除くことが大切です。

よく乾いたタオルや、吸水性の高いタオルを使って、しっかりとタオルドライに時間をかければ、結果的に髪の毛が早く乾きます。

 

強い温風で!根元から乾かす!

毛先からドライヤーを当てても、髪の毛全体はなかなか乾きません。

根元を乾かしている時にも、乾きやすい毛先に風が当たり、毛先だけ乾かしすぎてパサつきや枝毛などのダメージの原因になりやすくなります。

ドライヤーは必ず根元からあてる習慣をつけましょう。

また、強い温風で一気に乾かすことが、ドライヤーの時短にもつながります。

弱い風や冷風でダラダラと乾かしている方が、実は髪の毛にとってはよくない場合も多いのです。

 

最後に冷風で仕上げ!

全体が乾いたら、仕上げに冷風をあてることで、髪の毛のまとまりを良くしたり、熱くなった頭皮や髪の毛をクールダウンさせる効果もあります。

特に夏は、この冷風を上手に活用することで、ドライヤーの時間の苦痛を少しでも和らげることができるでしょう。

 

少しの工夫でも、ドライヤーの時間を今より短縮させることができるはずです。

また、ドライヤーの時間が短くなれば、髪の毛への負担も減らすことができます。

くれぐれも、夏だからといって髪の毛の自然乾燥は、美髪のためには避けた方が良いでしょう。