本文へ

現代人の『疲れ目』を軽くする3つの方法

足立区綾瀬駅から徒歩5分

痛み止め、湿布で改善しない腰痛・膝痛を完全予約制で改善できる

ライフ整骨院の代田です!

 

現代人が特に感じやすい疲労感に、「目の疲れ」が挙げられます。

パソコンやスマートフォンの普及により、目の疲労を増加させる要素は確実に増えています。

目からくる疲れは、頭痛や肩こりなどの不調にもつながりやすいだけでなく、寝付きが悪くなる要因となったり、しっかりと睡眠をとっても解消されにくい一面もあります。

そのほかにも、現代の生活には目が疲れやすい要素が色々とあふれています。

体や心に疲れを溜め込まないことと同時に、目の疲れ対策も日常的に行っていくことをおすすめします。

 

【毎日の生活でできる目の疲れ対策】

目からの紫外線を防ぐ

一年の中でも、空から降り注ぐ紫外線の量が特に多い季節になってきました。

顔や体に日焼け止めを塗り、帽子をかぶり、日傘をさして、完璧な紫外線対策!と思うかもしれませんが、見落としやすいのが、目から入る紫外線です。

目からの紫外線は、日焼けのリスクだけでなく、自律神経のバランスを崩して、余計な疲れを増やす原因にもなります

UVカット効果のあるサングラスなどを着用して、目からの紫外線をカットすることは、実は疲れ対策にもなるのです。

 

遠くを眺める

パソコンやスマホの画面を見たり、電子書籍を読んだり、ゲーム機の小さな画面を見つめたり。

昔に比べ、圧倒的に「近くでものを見る」機会や時間がどんどん増えています。

本来、近くを見る時というのは、安心してリラックスしている状態で、副交感神経が優位にはたらいているはずなのです。

しかし、現代の生活では、近くのものを見ている時ほど緊張や長時間の集中状態になりやすく、交感神経が優位になっているケースが多く見られます。

近くのものばかりを見てしまう生活の中で、少しずつでも遠くをぼーっと眺める時間を設けることで、目の疲れの軽減だけでなく、自律神経の乱れを改善する効果も期待できます。

 

少しの時間でも目をつぶる

長時間、目を連続で酷使した時は、数十分、数分間でも目をつぶることで、目の疲労度に大きな差が生まれます。

仕事の休憩時間に仮眠をとることはできなくても、5分、10分その場で目をつぶることはできる人も多いかもしれません。

これだけでも、目の疲れとともに、心身の疲れも少し楽になって、作業効率もアップします。

 

 

このように、少しでも目の疲れを取り除く習慣を取り入れて、大切な目の健康を守りましょう。