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発汗以外にも要注意!水分が失われやすい3つの場面

私たちの命を維持するために必要不可欠な「水分」。

私たちの体は、水でできているといっても過言ではありません。

体内には、体液と呼ばれる多くの水分が存在しています。

その量は、成人男性の場合、体重のおよそ60%にもなるといわれています。

つまり、体重70キログラムの男性なら、約42リットルもの水分を体に蓄えていることになるのです。

私たち人間は、この体内の水分量を一定に維持することで、様々な器官を正常に機能させ、健康な体を保つことができています。

 

そんな体内の水分ですが、排尿や排便以外にも、夏は発汗、冬は空気の乾燥によって、失われやすくなります。

脱水は、体液が失われて、体に必要な水分と電解質が不足している状態を指します。

体内にたくさん蓄えられている水分ですが、体重に対しほんの1~2%程度の減少であっても、軽度の脱水症状が現れるほどです。

1年を通してしっかりと水分補給を行うことで、健康な体づくりの基本が整うでしょう。

 

【脱水が起こりやすい3つの場面】

 

1.熱中症

脱水症状が起こりやすい場面としてまず思い浮かぶのが、熱中症ですね。

夏は多くの汗をかくため、その分体内の水分もどんどん失われていきます。

一度に大量の水を飲むよりも、こまめな水分補給で脱水を防ぐことが大切です。

 

2.空気の乾燥

脱水症状が起こるのは、暑い夏だけではありません。

湿度が低く空気が乾燥する季節は、呼気や皮膚から知らず知らずのうちに多くの水分が失われやすくなります。

また、発汗による水分量の低下の時と比べ、のどの渇きを感じにくいことから、どんどん脱水状態が進行していくリスクも挙げられます。

のどの渇きを感じなくても、意識的に水分補給を行って、空気の乾燥による脱水にもしっかりと備えましょう。

 

3.エコノミークラス症候群

湿度の低い環境下で長時間座り続けると、不感蒸泄(私たちが感じることなく蒸発していく水分のこと)が増加して、脱水や足の浮腫み、しびれなどの症状が起こることがあります。

エコノミークラス症候群への対策として、同じ姿勢を長時間続けないことが有名ですが、どうしても長時間の座り姿勢を強いられる時などは、しっかりと水分を補給することがとても重要です。

 

 

これからの季節は、特に発汗の増加による脱水に注意する必要性が高くなりますが、体内の水分は汗をかくこと以外でもどんどん失われていくことを、覚えておきましょう。

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