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「お昼まで寝る」は絶対ダメ!休日の寝だめの正しいやり方

平日は忙しく、睡眠不足になりがちだと、休日にたっぷり寝だめをして疲れをとろうとする人がいます。

しかし、実は休日の寝だめはやり方を間違えると、かえって疲労を蓄積させてしまうことになりかねません。

 

まず、「休日はたっぷり寝だめする」という考えは危険です。

平日はあまり寝れない分、休日はお昼頃まで10時間以上も眠ったとします。

お昼まで寝て、スッキリと起きれた経験がある人は、どれくらいいるでしょうか?

たくさん寝たはずなのに、体のだるさを感じたことのある人も多いと思います。

睡眠時間は、ただ単に増やせば良いというものではありません。

起きる時間を大幅に遅らせる方法だと、体内時計のリズムは確実に乱れ、それにともない自律神経やホルモンのバランスも乱れて、結果的に体の不調が起こりやすい状態を招いてしまいます。

 

まずは平日の睡眠不足を少しでも解消することが大切です。

本当に遅くまで起きている必要があるかどうか、今より少しでも早く寝ることができないかを、しっかりと見直してみましょう。

その上で、どうしても平日の睡眠の時間が十分に確保できない、休日しかしっかりと寝れないという人は、「早く寝る」ことで睡眠時間を延ばすことが大切です。

次の日が休みだと、どうしても遅くまで起きていたくなる気持ちも分かりますが、その考えだと睡眠のリズムを大きく狂わす要素しかありません。

次の日が休みで少しでも時間の余裕がある時こそ、早く寝て睡眠時間を確保するようにしましょう。

例えば、平日は深夜1時に寝て朝7時に起きている人は、休日は21~22時に寝て、朝はいつも通り7時に起きる。

この方法だと、単純に睡眠時間を3~4時間増やすことができ、体内時計の狂いも起こりません。

深夜1~2時に寝て、お昼に起きるという過ごし方では、体の疲れはむしろ増えて、平日の活動にも影響が出てしまう恐れがあります。

ダラダラ寝て睡眠時間を延ばすのはNGです。

休日も、起きる時間はできるだけ普段と同じに整えることで、目覚めも良くなり、日中の活動力のアップにもつながるのでおすすめです。

 

睡眠は、健康的な生活を送るうえで、非常に重要な要素です。

ぜひ、平日の睡眠を見直したうえで、休日の寝だめのリズムを整えてみましょう。

上手に睡眠時間を延ばすことができると、休日に体の疲れがとれ、平日の活動パフォーマンスも自然と向上し、好循環が生まれやすくなるはずです。

全力でサポートします。

現代には日常生活の中に様々な原因が存在し、そこから様々な症状が出現します。

筋肉の緊張からくる頭痛、背骨の歪みからくる下半身の痛み、ストレスからくる肩こりや腰痛、股関節や膝の痛み、こういった症状が姿勢や筋肉に負担がかかり更に症状が悪化する。

こんな悪循環から抜け出しませんか?

痛みのせいで生き甲斐である趣味を諦めてしまっている

痛みのせいで子育てでイライラしてしまう

痛みのせいで休みの日を充実して過ごせない。

腰・膝の痛みをかばっていたことにより、悪くなっていった他の場所も改善する。

ぜひこのような生活を取り戻して、あなたらしい生活を送りましょう!

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