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体内時計のズレをリセットできる生活を送ろう2

実際に、体内時計のズレをリセットできる生活のポイントを紹介していきましょう。

 

【体内時計のズレをリセットする生活】

1.決まった時間に起きる

 

生体リズムを整えるうえで、最も重要なのが朝です。

1日約1時間ある体内時計のズレをリセットできるのは、実は朝だけなのです。

夜寝る時間がバラバラでも、朝起きる時間はできるだけ一定に定めましょう。

休日だけでも長く寝たいという人も、起床時間の誤差は1時間以内、最大でも2時間におさめてみてください。

 

2.朝日を浴びる

 

朝の光に含まれる青色のスペクトル成分に、体内時計の針を進め、24時間周期に合わせることを可能にするはたらきがあると言われています。

そのため、朝起きてすぐに朝日を浴びることはとても大切です。

晴れの日はもちろん、曇りや雨の日でも、カーテンを開けて全身で外の光を浴びましょう。

 

3.仕事中は90分ごとに休憩する

 

人間は、24時間周期のサーカディアンリズムを16区分した90分周期で活動するのが最適だと言われています。

作業効率や認知機能、行動機能が活性化するのも90分の周期だと考えられているので、日中の仕事中は、90分を目安に休憩をしっかりととるのがおすすめです。

 

4.食事の時間を一定にする

 

食事の時間が毎日バラバラの人は、大体でも同じ時間に食べる習慣をつけてみてください。

特に朝食と夕食の時間を一定にすることで、生体リズムも整いやすくなります。

朝食は起床後1時間以内に、昼食は12時前後、夕食は19時までにとり始めるのが、体への負担も少なく、自律神経も整いやすくなるのでおすすめです。

 

5.夜は光を浴びない

 

夜間には、日中とは反対に体内時計を徐々に休息状態に導くことが大切になります。

部屋の照明を今までより少し暗めにし、夜遅くまで電気のついた部屋にいることを避けましょう。

夜には暗さを感じることで、体内時計を整えます。

また、寝る直前までテレビを見ていたり、パソコンやスマホの操作をしていることも、体内時計の乱れにつながりやすくなります。

体内時計は、朝日を浴びてから15時間以上経つと、自然と眠くなるようになっているので、そのリズムに逆らうような夜更かしは避けましょう。

ただし、体内時計のズレのリセットには、起床時間を一定にする方が重要です。

 

一気にどちらも整えるのが難しい場合は、まずは早起きの習慣から始めて、就床時間は多少ばらつきがあってもOKとしてみてください。

 

 

自分の生活は、体内時計のズレをしっかりとリセットできるリズムになっていますか?

体と心の調子を整えるためにも、ぜひ、自分自身の体内時計を感じながら生活してみてください。

全力でサポートします。

現代には日常生活の中に様々な原因が存在し、そこから様々な症状が出現します。

筋肉の緊張からくる頭痛、背骨の歪みからくる下半身の痛み、ストレスからくる肩こりや腰痛、股関節や膝の痛み、こういった症状が姿勢や筋肉に負担がかかり更に症状が悪化する。

こんな悪循環から抜け出しませんか?

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腰・膝の痛みをかばっていたことにより、悪くなっていった他の場所も改善する。

ぜひこのような生活を取り戻して、あなたらしい生活を送りましょう!

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