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運動後すぐにお風呂に入るのはNG!?

頑張って運動をした後は、できるだけ早くお風呂に入って汗を流したり、疲れた体を湯船に浸かって休めたいと思いますよね。

しかし、実は運動直後の入浴には、注意点があります。

健康や美容のために、頑張って行った運動後のお風呂の入り方を間違えると、運動効果が半減してしまう恐れもあるので、ぜひ覚えておきましょう。

 

【運動後にNGなお風呂の入り方】

 

運動直後に、疲れた体を休ませようと熱めの湯船に入ってリフレッシュ!

この入浴法は絶対にNGです。

運動後に熱いお湯に浸かれば、脂肪燃焼効果はより高まって、ダイエットにも良い気がするかもしれません。

熱めのお湯は血行促進作用も高いので、運動による疲労回復効果も十分期待できそうに思いますよね。

しかし、これは実は逆効果で、運動後すぐに熱い湯船で体を温める行為は、運動による脂肪燃焼効果を減少させ、体の疲労回復も遅らせてしまう可能性が高いお風呂の入り方なのです。

 

【運動直後の入浴がNGな理由】

1.筋肉の疲労回復が遅れる

運動中は、動かしている筋肉に血液がたくさん送られ、そこに酸素も集まります。

送られた血液によって、酸素の供給と同時に、老廃物質である乳酸などの排泄も行われ、筋肉の損傷と疲労の回復にあたるのです。

しかし、まだこの筋肉の修復が行われている時に入浴で体を温めると、血液が全身に分散してしまい、疲労回復が遅れることにつながります。

 

2.脂肪燃焼効果が低下する

運動をして体を動かすと、体はどんどん温まっていきます。

そして運動によって筋肉が約39度になると、脂肪分解酵素である「リパーゼ」が活性化し、リパーゼによる脂肪の燃焼が始まります。

運動による脂肪燃焼にはこのリパーゼの存在が大きく関係しており、運動後もしばらくは余熱効果でリパーゼの活性状態は維持され、脂肪が燃焼しやすい状態が続きます。

このリパーゼは筋肉が約39度まで温められると活性化しますが、筋肉を温めすぎて40度を超えると、逆にはたらきが鈍くなると言われています。

そのため運動後の余熱状態が続くタイミングで入浴により体を温めてしまうと、せっかく活性化されているリパーゼのはたらきが鈍くなり、脂肪燃焼効果の低下につながるというわけです。

 

 

このように、運動直後の入浴は、むしろ疲労回復を遅らせたり、ダイエット効果を妨げる行為になりかねません。

また、運動後に熱いお湯に浸かることで、心臓への負担も心配されます。

運動後の入浴は、運動を終えてから30分~1時間は間をあけるようにしましょう。

どうしても運動直後に汗を流したい場合には、湯船には浸からずにシャワーで汗を洗い流すのが良いです。

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現代には日常生活の中に様々な原因が存在し、そこから様々な症状が出現します。

筋肉の緊張からくる頭痛、背骨の歪みからくる下半身の痛み、ストレスからくる肩こりや腰痛、股関節や膝の痛み、こういった症状が姿勢や筋肉に負担がかかり更に症状が悪化する。

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