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アレルギー症状を抑制する『酢酸菌』の力2

私たちの体の中にある免疫細胞には、アレルギー症状に関わる2種類の抑制スイッチがついています。

 

【2種類の抑制スイッチ】

 

その2種類の抑制スイッチが、「大抑制スイッチ」と「小抑制スイッチ」と呼ばれるもので、大きさも大抑制スイッチの方が2倍ほど大きくなります。

この2つの抑制スイッチが両方正常に稼働することで、免疫細胞の勘違いが起こりにくく、花粉やほこりにさらされても、アレルギーになる可能性が低くなります。

一方で、2つの抑制スイッチのうち、どちらか片方だけしか稼働していない場合は、アレルギー症状が起こりやすい状態です。

特に、大きい大抑制スイッチが機能していない場合に、アレルギー発症のリスクが非常に高くなると考えられています。

 

【酢酸菌がアレルギー症状に効く理由】

 

この抑制スイッチを正常に稼働させるために役立つのが、体内に存在する様々な菌の力です。

例えば、アレルギー症状に効くイメージがある乳酸菌やビフィズス菌には、小抑制スイッチを稼働させる効果があります。

また、納豆菌にも、この小抑制スイッチを稼働させる作用があると言われています。

しかし、これらの菌には、肝心な大抑制スイッチを稼働させる力がありません。

そこで注目されているのが、酢酸菌です。

普段はあまり聞き慣れない菌の名前ですが、酢酸菌は、大抑制スイッチと小抑制スイッチ、両方を刺激して稼働させることができる珍しい菌であることが明らかになってきています。

アレルギー症状への効果は、乳酸菌の約10倍にもなるとも言われ、辛いアレルギー症状の改善に非常に有効な成分として、話題となっています。

 

【酢酸菌を摂取するには】

 

では、酢酸菌を摂取するためには、お酢を毎日飲めば良いのでしょうか。

実は酢酸菌は、アルコールをお酢に変える過程で必ず使用される成分ですが、お酢のにごりの原因となってしまうため、ろ過されて取り除かれてしまうのです。

そのため、普通のお酢を飲んでも、アレルギー改善のための酢酸菌を摂取することはできません。

黒酢やバルサミコ酢の中には、酢酸菌が含まれるものもありますが、その量は非常に少ないので、何十リットルものお酢を飲まなければならず、とても毎日続けることができるものではありません。

また、酢酸菌は胃酸に強い性質を持ち、腸にまで届く一方で、腸内でその量を増やすことはできません。

さらに腸の作用で、効果を発揮した酢酸菌は消化されてしまうので、毎日新しい酢酸菌を取り入れることが必要になります。

最近では酢酸菌に特化したサプリメントや飲料、濃縮食品なども少しずつ出回ってきているので、ぜひそれらの酢酸菌を、辛いアレルギー症状の改善に役立ててみてください。

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